去年の駿技祭(その2)
去年の作品、ブリッジタイピンです。
そして、なんといっても
去年の大作といっても過言ではない
歯列のチョコレートです。
配色にこだわりすぎて本物みたいです。
以上、去年の駿技祭の一部を紹介しました。
去年の文化祭(駿技祭その1)
昨年の駿技祭では、
たくさんのアイデアを「ものづくり」に活かしておりました。
歯がついたイヤホンジャックや
歯のかたちのシルバーアクセサリーなど
去年の駿技祭では、他にもたくさんおもしろいものが販売されていました。
また、次に載せますので、お楽しみに!
写真は、3年生よりいただきました。ありがとうございます。
今年の駿技祭の準備も頑張ってます。楽しみです!!
歯のかたち?(夏休み課題番外編)
歯のかたちの彫刻とは関係ありませんが、
夏休みに彫った、学生の作品です。
創作意欲が湧きあがってます。
中切歯(前歯)をアレンジした人の顔ですね。なんだか憎めない表情をしてます(^○^)
犬歯のようなサメ。エラにこだわってます。
ムーミン!?歯とは関係なくなってます。しかし、きれいな曲線を描いてます。
写真みにくくて、申し訳ありません。
もちろん、歯もちゃんと彫ってます。
以上、番外編でした。
歯のかたちの彫刻(夏休み課題編)
「歯のかたち」を彫刻することは
歯科技工士を目指す学生にとって必須であります。
彫刻刀を使い、石膏でできた柱状の塊に、歯のかたちを彫っていきます。
このような、地道な作業の積み重ねで技術は向上していきます。
有名な映画のコピーに当てはめると
『彫れば彫るほどうまくなる!』といったところでしょうか。
写真は夏休みの課題の仕上げをしている学生さんです。
文化祭(駿技祭)準備 その1
只今、2年生を中心に文化祭(駿技祭)の準備を進めております。
学生のみなさん、本当にお疲れ様です。
文化祭では、歯科技工の技術を活かした作品を展示または販売しております。
昨年は、シルバーアクセサリーやキャンドルやチョコレートなど
すべて『歯』にちなんだ作品を学生がアイデアを出し合い、製作し、
販売しておりました。
製作には時間がかかりますが、一つ一つ丁寧につくる姿を見て、
未来の歯科技工業界は明るいと感じました(個人的感想)。
毎年、ご好評いただいているシルバーアクセサリーはもちろんのこと、
今年は、どんな作品が飛び出すか!!
目が離せません。楽しみです。
開催日は、10月7日(金)、8日(土)です。
写真は、ろう(ろうそくのような物)を盛ったり、削ったりして、歯のかたちの作品をつくっている様子。